毎月1回、息子の中学では不登校の親の会が開かれています。
内容は、もうそのままなんですが、不登校の子を持つ親の集まりです(;´∀`)
中学校を卒業した子たちの親もOBとして参加することができます。
そのため、中学校卒業後の子どもたちの様子もわかるため、とても参考にさせてもらっています。
高校進学後の苦労を見て
中学校で不登校になっていた子たちは、皆が高校進学されている事にちょっとだけ希望が持てるようになったのも、この親の会のお陰です。
ただ、高校進学してからは、中学校と違い、欠席日数、単位や授業時間が足りないと進学できないという問題に直面している親御さんが多いのも事実です。
中学校の時ほど家に引きこもっているわけじゃないけど、高校進学後も卒業させるために苦労されているようでした。
中学校の時とは違った悩みがあり、私では全く想像できなかった部分を知ることができます。
その会では中学生の子を持つ親は私だけなので、皆が高校の話をしているからっていうのもあるかもしれません(^^;
それでも、中学校の時の様子を本当に細かく聞くことができるのでOBさんと直接話ができるのが本当にありがたいです。
そのOBのママさんを見ていて思うのは、皆が自分の子の対応の仕方をしっかり分かっているという点でした。
やみくもに怒鳴ったり、何度も注意したり、そういうことは極力避けて子供の表情で察知している…。
そして、子供に任せる。
なかなかできない事だな~…って思いました(;´∀`)
子供の人生なんだから…って分かってるけどつい口が出ちゃう(._.)
反省しなければ(^^;
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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