不登校の兆候はずっと前から始まっていた【長男の階段】


長男のハルが不登校になってから10か月になろうとしています。

今、順を追って振り返ることによって足跡として何か残せるんじゃないかと記事にすることにしました。

すでに何度か所々を記事にしていますが、あっちに行ったりこっちに行ったりと内容が定まっていませんでした。

 

今に至るハルの心境や私の気持ちの変化を経過日数ごとでまとめていく予定です。

 

不登校の兆候

 

小学6年のある日お腹が痛いと言って学校に行けれない日がありました。

しばらく様子を見ていても、本当に辛そうなので学校へ欠席の連絡。

すると、昼頃にはすっかり良くなって、元気になりました。

ハルも明日は「学校に行く~」と笑顔で答えます。

私も、たまたまお腹の調子が悪くてしょうがない事だと思って過ごしました。

 

一ヶ月後、またお腹が痛いと朝急に言い出しました。

熱はありません。

布団に潜り込み、お腹を抱えて本当に辛そうです。

何か悪いものでも食べたかな?と思い学校へ欠席の連絡。

前回同様、昼頃には腹痛もまったくなくなり、回復していました。

ハルは暇だと繰り返し、家で過ごしました。

 

だんだん、ハルの腹痛になる感覚が1か月から2週間、1週間と狭まっていく様な感じがしました。

ズルをしているようには見えず、でも昼には元気になっているという状況は変わりませんでした。

何だか変だな…。

どうしたんだろう?

私は何か変だという事は気付いても、それが不登校になる兆候だとは思いもしませんでした。

きっと、体調が悪いだけだろう…。そう思っていました。

 

そんな中、2日連続で腹痛になり欠席ました。

今までは翌日には学校へ行ったのに、今回は次の日の朝も腹痛を訴えたのでした。

朝起きて、ご飯を食べるまでは普通です。

学校に行く時間になると急に腹痛になりトイレに閉じこもる。

学校へ行く時間が過ぎてもトイレから出られず…。

顔色も悪い。

そのとき、ハルは「学校が怖い」と初めて言いました。

先生がその日のうちに訪問してくださいました。

ハルは先生と会う事を拒みました。

布団にもぐって出てきません。

明日は冬休み前の終業式という事もあって、明日は頑張って来ようと先生に言われ、約束しました。

 

先生の訪問の次の日。終業式。

ハルは何とか学校へ行きました。

午前中だけという事もあって、最後まで行けれた。

私はほっとしていました。

また、冬休み明けにはいつもの様に学校へ行けれるようになる。

そう思っていました。

 

冬休みも何も変わらないハルを見て、不登校という言葉がよぎっていたと思います。

でも何をしていいのか分からず、結局何もせず冬休みは過ごしました。

 

今だから思うやっておけばよかったと思う事

  • 主人との話し合い
  • 心療内科の受診予約
  • スクールカウンセリングの予約

特に思うのは、子供に関わる話し合いは主人にも一緒に参加してもらえばよかったと思っています。

仕事を休んでまでは…と思っていたので、すごく後悔しています。

仕事を休んで来てもらうほど一大事です。

 

心療内科やスクールカウンセリングも母親だけでなく、父親も一緒に参加してもらう

母親だけが心療内科やスクールカウンセリングで相談しても、その内容は父親にはまったく伝わりません。

 

どんなに私が主人にカウンセリングで話した内容を言ってもうまく伝える事が出来なかったんです。

今もその溝は埋まっていません。

 

子供の様子がいつもと違う。

身体症状に現れた時には母親だけではもう対応できない段階でした。

あの時は気付きませんでした。

 

不登校の書籍も読んでおくこともおススメできますが、一つの方法として参考程度にするのが良いと思います。

私が読んだ中で、すごく参考になったと思っていたら最後には怪しいサイトに誘導されるような仕掛けがあった…と言うものありました。(今でも腹が立ちます)

 

その中でも読んでよかったと思っている本があります。

不登校でも子は育つ ~母親たち10年の証明~」です。

不登校になった子供の心境と親の心境が順を追って説明されていて、自分たちの今の状況がよく分かります。

読み進めると、まさに自分の事を言っているかのような錯覚にさえなります。

直接的に不登校解決するという本ではありませんが、とても参考になりました。

 

インターネットでの情報収集も膨大な情報があり、どれを信じていいのか分かりませんでした。

気持ちが焦っていたり、不安になりすぎると本当に周りが見えなくなります。

普通なら怪しいと判断できることも、藁をもすがる思いの時は気付きもしません。これは本当です。

 

この「不登校かも?でも明日には行くはず」という状況の時はこの10か月の中で一番辛い時でした。

ハルも私もどうしていいのか分からなかったからです。

 

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不登校1日目。6年3学期【長男の階段】

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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