洗濯を干す時、靴下がバラバラになっていたり、裏返っていたりして干す時にイライラ…。
1つずつ干していくのは面倒だと思っているあなたに、ちょっとした工夫と便利グッズを紹介しています。
靴下の干し方、使い方を工夫する
靴下を最後に干す
靴下は小さく見つけにくいので、他の洗濯物を全部干した後にまとめて靴下を干すようにします。
すると、パッと見た時に左右の靴下を見つけやすくなります。
洗濯ピンチでの干し方を工夫する
洗濯物を順番に干してく時に、片方の靴下が見つかり、もう一つが見つからない場合。
あえてその時にかごの中を探そうとせずに片方だけを洗濯ピンチに干してしまいます。
他の洗濯を干しているうちに残りの靴下が見つかったら、分かりやすい場所へ2足そろえて干せばストレスなく干せれます。
洗濯ピンチは使わずカゴの端にぶら下げる
洗濯ばさみに靴下を干すこと自体が面倒と感じているなら、洗濯かごの端にかけておくだけでも十分乾きます。
風が強くて靴下が飛んでいきそうな時は、日の当たる窓際にカゴごとおけば乾きます。(できればその時に窓を開けていると確実に乾いています)
日が当たる窓際の床に靴下を並べておく
カゴも使わず日の当たる窓際に並べておくだけでもOK!
ただし、床に直接触れている部分は乾きが悪いのでお勧めはしません。
でも楽です。
同じ靴下しかはかない
バラバラになってしまう靴下にイライラするなら、同じ靴下のみ履くようにします。
自分が持っている靴下が全部同じなら迷子たとえ迷子になったとしても、ストックしてある靴下で代用できます。
柄がバラバラの靴下は片方がなくなってしまうともう履けません。
迷子ばかりに悩まされているならかなり有効な手段です。
家族に協力してもらう
家族がいる場合は、靴下の数が多くなるため手間がかからないように脱ぎ方を統一してもらうとグッと楽になります。
靴下を抜いだ時、表になるように協力してもらう
家族分の靴下は枚数が多くなるのでそろえて干すのが大変です。
裏表がぐちゃぐちゃになっている時は本当に面倒に感じてしまうので、出来るだけ家族にも靴下の脱ぎ方を統一してもらうように声かけをします。
靴下が干しやすい便利グッズを使う
靴下がバラバラになることで干すのが面倒になってしまうなら、便利なグッズを使って少しでもイライラを解消していきましょう!
洗濯ピンチは挟みやすいものを使う
靴下を干すのは洗濯ピンチが当たり前と思っている人は多いけれど、実はそんなことはありません!
洗濯ピンチを使わない干し方ができるグッズを使いましょう。
タオルハンガーで靴下を干す
洗濯ピンチを使わずに靴下をかけていくだけなので楽です。
どこに何をかけているかが一目瞭然なので、靴下の片方がどこにあるかもすぐわかるので便利。
靴下を洗う前から挟んでおくグッズ
洗濯をしているうちに迷子になってしまう靴下。
その悩みを解消してくれるグッズです。
洗濯をする前に靴下を挟んでおくことで迷子にならず、干す時も楽になります。
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洗濯の平干しネットを使う
洗濯ピンチを使わない方法で、風通しもよく乾きやすいのでおすすめです。
靴下だけでなく、セーターなどの平干しにも使えるので使い勝手の良いアイテムです。
靴下を楽に干す方法まとめ
すぐに迷子になってしまう靴下。
- 干し方の工夫をする
- 家族の協力
- 便利グッズを使う
ちょっとした工夫と、便利グッズでストレスをすくなくできるといいですね。
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