※本ページにはプロモーションが含まれています

気になる産後の体重。知っておきたい4つの変化


後に経験する基本的な現象ってどんなもの?

出産して赤ちゃんと過ごす慌ただしい毎日。

そのうち体型は戻るだろでは遅いんです!!

失敗した経験があるからこそ産後に気をつけて欲しい事。

私が経験した 産後になる基本的な現象についてまとめました。

 

 

出産したからと言って体重は劇的に減るとは限らない!?

初めての出産のときのこと。

赤ちゃんの体重と何かしら体から出て、妊娠前の体重に戻っていると思っていた私。

産後の体重にびっくりしました!

だって、ほぼ赤ちゃんの体重3000gくらいしか減っていなかった!

大抵の妊婦さんは出産するまでに10kg程度増えます。

ん?

じゃぁ、残りの7kgはただ自分の肉になっただけ??

そうなんです。

しっかり肉になっちゃってるんです(T ^ T)

しばらくして蒸発していくのかしら? 母乳と一緒に絞れてくのかな?

いいえ!

当然ですけど、蒸発したり絞れていくこともありませんでした。突きつけられるのは7kgの脂肪が増えた現実なのです!!

 

産後は腰がなんだか大きくなった?

その通り!確実に腰は大きくなっています。

…考えてみてください

赤ちゃんが産道を通って生まれてくるわけです。 骨盤が広がって生まれてくるわけですから、大きくなっているのは当たり前。

むしろ、大きくならない骨盤だったら 赤ちゃんは出てこれませんよね。当たり前の話です。

自然に骨盤は元に戻るのか?

答えは、半分いいえです( ;∀;)ある程度はもどるようですが、元通りにはなっていません。

私は妊娠前の服が着れず、 新たにワンサイズ上の服を購入しました。

個人差があるようで、元のサイズより骨盤が細くなったという方も中にはいましたが、私は特には何もしていなかったので、広がってしまいました…。

スポンサーリンク

産後は食べる量は減ったの?

減りません

。一緒です。

というか、むしろ増えたかも?

そうそうに妊婦時代に食べていた食事量は変えれません。

それは、習慣になってしまっているから。

美味しいものがあったら食べちゃいます。習慣は突然変えれない!

 

産後の運動量はどうなった?

これもすぐに運動量は増えません。

新生児の赤ちゃんは目が離せなくて、 夜も寝てない状態が続きました。

運動もできないし、満足に寝れない。

赤ちゃんを抱っこしてるか、 オムツ替え、ミルクを挙げる。

赤ちゃんが寝ているときに自分も仮眠。

そんな日々なのに、 どうやって自分のための運動ができるの?赤ちゃんのことでいっぱいいっぱい。

運動なんて後回しだっ。

と、当時の私は言っています。

自分のことは必然的に後回しになってしまうので、相当な覚悟がないと運動はできないと思います。

私もそうでした。

結局できなかったので。

 

ながらダイエットって方法

ながらダイエットって方法も実践されている方もいます。

掃除しながら~。赤ちゃんを抱っこしながら~。

など、普段の家事や育児をしながら無理のない運動をするものです。

外へ出かけなくても、すぐにでも家にいながらすぐに実践できる方法です。

やってみる価値はあります。

心にゆとりのある時に是非試してみてください。

と言いつつ、私は心のゆとりはなしの日がほとんどでしたので、実践できていません。

参考にならずすみません…。

 

最後に

私が陥った産後の体験。

過去になった今だからわかることです。

初めての出産はわからないことだらけ。

赤ちゃんのことが第一。

でも、育児と並行してできることもいっぱいあるんですよ。

昔の私は考えもしなかったけれど、今だったら自分のケアも忘れないでほしいと思います。

 

産後すぐにできる事って?

まずは、骨盤を固定することからはじめませんか?

ただ腰に巻いて引き締めるだけなので産後すぐに始めてほしいことです。

骨盤だけは産後の やわらかいときに正常の位置になるように固定してしまった方がよいのです。

あとの運動や食事制限などのダイエットはいつでも できるのですが、

骨盤だけはかならずやった方がいいと思います。

時間がある方は骨盤矯正のマッサージを受けるとなおよいですね。

ぜひ、産後の自分のことも考えて、素敵な育児生活ができることを応援しています(*^-^*)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

りんこ

楽してキレイにできる事が大好きな主婦です。節約からコスメなども難しいことは嫌い。そのため、時短や節約が好きで毎日楽しく生活することを目指しています。