こんにちは。
主婦の皆さん、毎日の家事お疲れ様です。
実は、皆(夫)が認識している一般的な家事意外にもいろいろな家事がある事が判明しました。
判明したというよりも、そうだったのか!と言う衝撃があったのでブログの記事にすることにしました。
つい最近、「名もなき家事」と言う言葉を知りました。
私たち主婦が当たり前(?)の様にしている家の仕事は料理や洗濯、掃除、だけじゃないという事が分かったのです。
家事だと思っていない、もしくは認識していないだけで、主婦がやっている事って意外にも多いんです。
何十とある色んな家の仕事をひっくるめて”家事”と呼ばれ、”家庭”と呼ばれる子会社を円滑に運営しているのが主婦だと思ってください。
名もなき家事とは一体どんな家事の事を言うのか?
気になったので調べていくことにしました。
この記事の内容
名もなき家事とは?
名もなき家事とは一体どんな家事の事を言うのか分かりますか?
妻は認識している家事で、夫はその存在に気付いていない家事の事です。
気付いていない…大したことではないと思っている、当たり前だと思っている。
注意していないと見落としてしまう家事=名もなき家事
目立つ家事は多くの旦那さんは認識している事だと思います。
例えば、
- 掃除
- 洗濯
- 料理
- ゴミ捨て
- 食後の片付け
これらは家事の中で比較的目立つ部類に入ります。
大まかに分ければ5項目だけに見えます。
でも、主婦がしているのはこれだけじゃないですよね?
掃除、洗濯、料理についてはそれぞれ細かく分類できることがあり、総称にすぎないんです。
掃除
- トイレ掃除
- 風呂掃除
- 洗面所の掃除
- 掃除機掛け
- 必要か所の雑巾がけ
- 玄関掃除
- 布団干し
洗濯
- 洗濯機を動かす
- 洗濯を干す
- 乾いた洗濯物を取り入れる
- 洗濯物を畳む
- 洗濯物をしまう
料理
- 献立を考える
- 買い出し
- 料理をする
- ご飯を食べれるよう机を準備
- 洗い物をする
- 食器をしまう
ぱっと思いつくだけで、こんなにも家事をしていました(-_-;)
毎日している事じゃない項目もありますが、夫がやっている事なんてこの中のうち1つや2つ程度です。
夫が認識していない事もあります。
その他の家事
- 郵便物や学校の書類の整理
- クリーニング
- 子供の学校行事の参加
- 通帳管理
- 回覧板
- 季節物の家電の出し入れ
- 使いっぱなしの小物を元に戻す
- アイロンがけ
- 衣類の衣替え
- 日用品の在庫管理
- マット類の洗濯
なぜ主婦は夫に腹が立つのか?
夫が仕事で疲れて帰って来るという事は重々承知しています。
では、家で家事をしている主婦は何もしていなかったのでしょうか?
夫が帰ってきて、いつもソファーでぐた~っと寝てしまう…なんか腹が立つ!
当然です。
主婦は家庭と言う子会社の運営を一人で管理しているんだから!
助けて欲しい、手伝って欲しいと言いたいけど、私より疲れているんだろうな…|д゚)
疲れているけど、その中でも家庭のことでできる事をしてほしいと思っているからだと思います。
私が夫に腹が立つ事
- 靴下を脱ぎ捨てる
- コップが使いっぱなし
- 食べ物を食べっぱなし
- 道具を使いっぱなし
- 料理をしっぱなし
要は、全部やりっぱなしって事。
わざわざお皿洗いや掃除、など率先して手伝ってくれる(手伝うっていう意識は納得できないけど)ならまだしも、汚していくという行為。
はっきり言って、許せません。
自由に食べて、飲んでリラックスして構わないよ。
でも、片付けしないのは違うでしょ!!って事です。
試しに片付けしないでそのままにしてみたこともあります。
ずーーーーっとそのままでした|д゚)
今でも何か仕事で必要になって使ったであろうペンチ類が机の上に放置されたままです( `ー´)
その放置されているそばでこの記事を書いているので、かなりヒートアップしています(笑)
私自身も片付けが得意じゃないけど、自分で使ったものくらいは自分で元に戻します。
自分で使ったものは元にもどしましょう。
3才の子に教える内容なのになぜ大人ができないの?
…ダメだ。
不満が止まらないーー(;´Д`)
最後に
結婚して家庭を築く。
家庭と言う子会社です。
会社はワンマンでは成り立ちません。
ワンマン主婦が倒れたら、あとに残された家族はやらなければいけない「名もない家事」が何なのかすら分からないままです。
不便に感じてから気付くことでしょう。
そうならないと、知られないままの家事があるということ、ちょっと意識してみませんか?
家族に「名もない家事」の存在を伝え、シェアすること。
皆が自分の事は自分でを意識して実践する。
家族の事はみんなでやる。
これだけでも違いますよね(*’ω’*)
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