私のブログではよくコスメの写真を掲載しています。
全部自分で撮ったオリジナルな写真なので、できるだけオシャレに撮りたいと日々研究をしています。
プロの様な一眼レフを使った写真撮影はできなくても、
今持っているスマホでおしゃれな写真が撮れたら嬉しいですよね(^^)
ちょっとした工夫で見違えるような写真が撮れるようになるので、是非参考にしていただけたらと思います。
写真撮影で私が使っているのは、全て100均で用意したアイテムなので気軽に試せると思います。
全ては撮り方次第。
この記事の内容
キレイな写真を撮る条件
私流のキレイに写真を撮るコツがあります。
- 日光が差し込む明るい部屋で撮影する
- 電気はつけない
- フラッシュなし
- ピントは絶対に合わせる
- 構図にこだわる
- 写真の撮る角度を何度も変える
- 生活感のあるものは写さない
- 小物がなければきれいな床や壁を背景にする
- 加工する
この8つをいつも気にしています。
どれか1つでも欠けていたらきれいな写真は撮れないです。
コスメ以外でもステキな写真を撮るために言える事があります。
- 良い光を探す
- 良い光の瞬間を待つ
- ライティングを工夫する
プロの写真家は1枚や2枚写真を撮ったくらいでは良い写真は生まれません。何十枚も何百枚も撮ってその中で一番良い1枚を選んでいます。
素人でそこまでする必要はないけど、これだと思った瞬間はすぐに見つからないという事です。
とにかくじっくりとこれだと思う瞬間を待つ事、カメラを移動させて見つける事。
アクセントになる小物でグッとおしゃれにする
何もない背景で撮る写真はそれはシンプルでいいんですが、やっぱりちょっと寂しいです。
↓こんな感じでシンプルな写真になります。
小物を使う事でアクセントができておしゃれになります。
小物は100均で揃えれば十分
写真撮影で使う小物は100均で買う事ができます。
全部で400円。
選び方のポイントは、主張しすぎない落ち着いた色合いのものを選びました。
特にコスメを主役とした写真撮影なら、小物は目立たないような工夫が必要。
小物が目立ちすぎると、一番見て欲しいコスメの印象が薄くなってしまいます。
写真撮影の小物を準備する
準備というほどでもないけど、
前から床がいつも同じなのがきになっていました。
で、今回リメークシートで床の種類を増やします(^^)/
今までは
このレンガ調だけの床でした。
床にも壁にも利用できるのですごく便利だったんだけど、やっぱり種類が1種類はどうなのかと…。
新たにタイル調のリメイクシートを発見したので追加することにしました。
リメイクシートを使っ写真撮影用の床の作り方
必要なのはダンボールとリメイクシートだけ。
私はレンガのリメイクシートが張ってある裏を使って作っています。
雑さがばれちゃうんだけど、どうせ見えない部分なので気にすることはないです(笑)
ダンボールにリメイクシートを張っていきます。
シワにならない様にだけ注意!
雑さは相変わらずだけど、貼り終わりました!
写真撮影は角度が大事
写真撮影には角度がとっても大事です!
さっきにリメイクシートにコスメと小物を載せて遠くから撮影してみました。
今度はもっとアップで
これだけでずいぶんそれらしくなりました(^^)
小物の位置を変えて色々試してみます。
小物が足りないかな…
そんな風に感じますが、アップにすると
小物が主役にならないように主役のコスメを一番大きく、写真から切れないように撮りました。
小物はわき役なので敢えてピントは合わせずにちょこっとだけ見えるように工夫しています。
おしゃれな写真を撮るには構図にこだわること
どんなに良い条件でも、メインとなる被写体(コスメ商品)の位置がずれていたり、違和感があったりすると魅力的に見えません。
プロカメラマンは必ず構図を意識した写真を撮ります。デジタル一眼レフカメラ初心者の人でも構図を意識すればプロカメラマンが撮ったような写真を撮ることが出来るようになります。
そう。
構図のコツさえつかめば、プロのような写真が撮れます。
一眼レフで撮る方がもちろんキレイに撮れますが、スマホだって構図を治すことはできますよね!
これもスマホで撮った写真。
メインとなるコスメに極力レンズを近づけてピントを合わせると、遠の背景がぼやけました!
初心者が陥りやすい写真の撮り方を改善するだけでスマホでもきれいで魅力的な写真になります。
写真加工をすれば印象がガラッと変わる
スマホで写真を撮ると簡単に加工する事ができます。
同じ写真でも全然雰囲気が変わりますよね(^^)
私は好んで「バレンシア」をよく使っています。
柔らかい感じになるのがすごく好きなんです。
カメラの位置を変更するだけで印象的に
なんか分からないけど、まとまりがない…。
物足りない写真だなって言う時は…
カメラの位置をガンガン変えます。
小物やコスメはまったく位置を変えていないけど、印象的な写真になりました!
まとめ
完全に素人ですが、なんとなくの間隔を大事にしています。
私がなんとなく変と思う事って、他の人が見たらやっぱり違和感があると思うんですよね…。
プロではありませんが、小物を使っているのにうまく撮影できない人は、
カメラの位置をガンガン変えて「お!」と思えた場所で撮影すると上手に撮れることが多いですよ。
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