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はじめての母乳。出産後のおっぱいの変化 体験談


初めての出産。母乳はいつから出始めるの?

初めての出産で母乳がどんな風に出始めるのかわからない!

何を用意したらいいのかや、心の準備も必要です。

妊娠すると、女性の体は赤ちゃんを産む準備をするため、あらゆる変化が起こります。

今回は母乳がどうやって出始めるのかなど、おっぱいの変化にスポットを当てて体験談などをまとめてみます。

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妊娠中のおっぱいの変化

妊娠中のおっぱいの大きさは平均して2カップくらい大きくなることが多いようです。
乳首の変化ですが、ホルモンの関係で黒くなってしまう方が多いです。

出産後にだんだん薄くなっていきますが、私は多少黒くなりましたが出産後いつのまにかもとに戻っていたと思います。

また、おっぱいが大きくなったからと言って、母乳の出もよくなるとは限らないようです。母乳の出をよくするためには、妊娠中のケアが大事とか。ちなみに、私の妊娠中のカップ数はあまり大きくならず、1カップ程度だったと思います。

さて、妊娠中のケアで、簡単にできることはないのか?
調べると、本格なマッサージ方法が記載されています。

 

出産後のおっぱいの変化

出産すると数時間でおっぱいの張りを感じます。

私の経験では12時間程度でパンパンに張り、熱を待ってしまう状態でした。張りすぎて痛かったため、保冷剤を胸に当てて我慢です。

その保冷材が面白くて、おっぱいの形状に合わせた独特なものだったんですよ。乳首部分が穴が開いているもので、言わばドーナツ型。

入院中は冷やしながら痛みに耐えます。母乳専門の看護師さん?がおっぱいの状態を見に来てマッサージの仕方を教えてくれたのですが、かなりの激痛です(;;)

「おっぱいが固くなると赤ちゃんが上手に飲めないから頑張って!」

と看護師さんに言われ、パンパンに張って固くなったおっぱいをもみほぐします。
触るだけでも痛かったので、本当にこれで赤ちゃんに母乳を飲ませることができるのか本当に不安でした。

私は乳首の形が埋没していることもあり、乳首のマッサージもされました。先端を引っ張り出す感じで。

また、赤ちゃんが飲めないときは搾乳機で吸い出さなければいけないので、
母乳の出が良くなるように、張りを感じたら搾乳機で出しました。

 

初乳って?

最初の母乳は薄い黄色のような色をしています。
この濃い母乳は出産後の数日間しか出ないそうで、赤ちゃんを病気から守る免疫を強めるためにとても重要なんだとか。

飲ませれなかった母乳は冷凍庫で保存するように言われ、赤ちゃんに飲ましてあげれる時まで保管です。

 

初めての母乳

ようやく赤ちゃんに母乳を飲ませる時です。
授乳の時の赤ちゃんの抱っこの仕方や、くわえさせ方などを看護師さんに教わりながらやってみます。
でも、意外に難しい…。

「赤ちゃんもお母さんもはじめてだから最初はうまくいかないもの。だんだん赤ちゃんもお母さんも上手になるから焦らなくていいんだよ」と看護師さんは言ってくれました。

うちの場合は赤ちゃん自体が小食なため飲ますのが一苦労でしたが、退院後には赤ちゃんも上手に飲めるようになったし、私も抱っこの仕方など慣れて上手になりました。

いつから母乳の出が良くなるの?

とても個人差があります。
産んですぐにたくさん母乳が出る方や、1か月くらいでようやく赤ちゃんの足りる量が出るようになったりと人それぞれで母乳の量にはかなり違いがあるようです。

私は母乳の出が良い方ではなかったので、退院した後も母乳とミルクの両方を赤ちゃんにあげていました。乳首事態が弱く、授乳の痛さに耐えれず完全ミルクで育てました。

今思えば、もうちょっと頑張れたかもしれないと思うこともありますが、当時は精神的にも疲れていたのでミルクに移行してよかったと思っています。

いろんな情報をまとめると母乳の出は日にちが経てば徐々に赤ちゃんの飲む量と同じくらいは出るようになるみたいです。これも必ずではなく、個人差ありです…(^^;)

まとめ

初めての妊娠・出産なのだからわからないことがあって当然です。ネットの情報もかなり豊富にありますが、私はいろいろな他のママの体験談の方が安心します。「個人差があります」ではどこからどこまでが正常なの?って思ってしまうから。

体験談だと、母乳の出が良い人、あまり出なかった人、いつから出るようになったのか?など自分と近い体験をしている方が少なからずいらっしゃいます。人生の先輩ってやつですね。

身近な人ですでに出産を経験されている方も先輩ですよ。出産や母乳のことについて「どうでしたか?」って聞けれるといいですね(^

 

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ABOUTこの記事をかいた人

りんこ

楽してキレイにできる事が大好きな主婦です。節約からコスメなども難しいことは嫌い。そのため、時短や節約が好きで毎日楽しく生活することを目指しています。